警視庁が11月5日、10日に執り行われる天皇陛下の即位に伴う祝賀パレード「祝賀御列の儀」で、手荷物検査場を29地点40カ所に設置することをホームページで発表した。
ホームページによると、パレードの見学にスマートフォンやカメラ、ペットボトルの飲み物などは持ち込むことができるが、刃物やライターなどの危険物、自撮り棒や三脚、キャリーケースなどの持ち込みは禁止されており、荷物の預かり所などは設置しないという。
また、当日は警視庁の公式Twitterで混雑状況の“生配信”を行うという。沿道のエリアごとに混雑度を段階別に色分けした地図を投稿する予定で、警視庁は「入場者が1カ所に集中して混雑しないよう、参考にしてほしい」としている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
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