神奈川県内で入浴中の女性らを繰り返し盗撮したとして、警視庁は27日、蒲田署巡査長の太田優之容疑者(36)を懲戒免職処分とし、発表した。太田容疑者は「自分のやった行為は懲戒免職になっても仕方ないと思います」と話しているという。 太田容疑者は相模原市と座間市で入浴や着替えをしている複数の女性の姿をスマートフォンで盗撮したとして、今月までに3回、神奈川県警に逮捕されている。 警視庁の大嶌正洋・警務部参事官は「警察官として言語道断の行為であり、厳正に対処した」とのコメントを出した。(中野浩至) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !