読売テレビ
神戸山口組の幹部が自動小銃で撃たれ死亡した事件で、警察は、対立する六代目山口組系の元組員を殺人の疑いで再逮捕した。
殺人の疑いで再逮捕されたのは、六代目山口組系の元暴力団組員、朝比奈久徳容疑者。
警察によると、朝比奈容疑者は今月27日、兵庫県尼崎市の路上で、指定暴力団・神戸山口組の古川恵一幹部を自動小銃で撃ち、殺害した疑いがもたれている。
古川幹部は、頭や胸など十数か所を撃たれ、現場では空の薬きょうが15個、見つかったという。朝比奈容疑者は車で逃走し、京都市内で銃刀法違反などの疑いで現行犯逮捕されていた。
朝比奈容疑者は「殺すつもりで持っていた自動小銃でおよそ30発撃った」と容疑を認めている。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース