関西テレビ
神戸市は豪雨で大きな被害が出ている熊本県での避難所運営などにあたる応援職員を派遣しました。 神戸市の職員10人は10日午前、豪雨で130棟以上が床上浸水している熊本県八代市へ向かいました。 現地では主に避難所の運営にあたりますが、被災者の体調管理に加えソーシャルディスタンスの確保などが課題となります。 このため災害時の新型コロナウイルス感染対策について検討してきた職員などが選ばれました。 「神戸市危機管理室谷敏行担当係長】
「我々職員も避難者も、感染対策しっかりしながら避難所運営したい」 神戸市は今月末までにのべ30人の職員を派遣する予定です。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース