夏の到来を前に、熊本県山鹿市の栗川商店では県伝統工芸品の「来民(くたみ)渋うちわ」作りが最盛期を迎えている。渋柿から5年かけて作った、抗菌作用のある液を仕上げに塗ったうちわは、竹の骨組み作りから和紙を貼り、仕上げるまで全て手作業だ。 2年前は新型コロナウイルス… この記事は有料会員記事です。残り173文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !