祭りも徐々に復活…夏に向けて「渋うちわ」作りピーク 熊本・山鹿

 夏の到来を前に、熊本県山鹿市の栗川商店では県伝統工芸品の「来民(くたみ)渋うちわ」作りが最盛期を迎えている。渋柿から5年かけて作った、抗菌作用のある液を仕上げに塗ったうちわは、竹の骨組み作りから和紙を貼り、仕上げるまで全て手作業だ。

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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