音楽の殿堂として親しまれるアクロス福岡(福岡市中央区)の福岡シンフォニーホール(1867席)が、2021年8月から1年2カ月にわたり長期休館することになった。天井部分の耐震工事がおもな目的だ。
指定管理者の公益財団法人アクロス福岡によると、高さ6メートル以上の天井の安全性を高めるため、補強工事の必要があるという。
同じくアクロス福岡4階の国際会議場も耐震工事を予定しており、22年3月から9月まで7カ月間休館する。
多目的ホールとして設計された…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル