福岡の繁華街・中洲などで夜の名物として知られる屋台をめぐり、福岡市は期間限定でテーブル席の設置を認める方針を決めた。新型コロナウイルス対策として「3密」を避けつつ席数を増やすことで、コロナ禍で客足の減少に苦しむ屋台を後押ししたい考えだ。
市の「屋台基本条例」によると、屋台は間口3メートル、奥行き2・5メートルの範囲内で調理や飲食をしなければならず、屋台外のテーブル設置は禁止されている。
一方、間口5メートル、奥行き3メートルの区画内であれば機材を置くことができるとし、市はこのスペースでの飲食を新たに認める。市によると2人用のテーブル席が二つほど置ける見込みだという。
国は、飲食店支援を目的に路上…
2種類
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment