私立秀岳館高校(熊本県八代市)男子サッカー部で、コーチが部員に暴行しているとみられる動画が投稿されたことをめぐり、同校は5日、記者会見を開いて経緯を説明した。「暴行動画」の後に生徒たちが謝罪した動画に、監督が関与していたという。
動画は、コーチとみられる男性が少年を殴ったり蹴ったりしている様子を撮影したもので、4月にSNSに投稿された。その後、同校サッカー部の公式ツイッターアカウントに、主将や暴行を受けた当事者を名乗る生徒らが「コーチを馬鹿にするような発言をしたのが今回の原因です」などと謝罪する動画が投稿された。
同校の5日の説明によると…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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