空自、17日にも夜間訓練再開 墜落のF35A、県・市に伝達(共同通信)

 航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)の久保田隆裕司令は10日、三沢市役所に小檜山吉紀市長を訪ね、最新鋭ステルス戦闘機F35Aの墜落事故を受けて中止していた同型機の夜間訓練を17日以降に再開すると伝えた。面会後に久保田司令が明らかにした。

 小檜山市長は取材に「機体の整備点検や飛行の安全管理に万全を期してほしい」と述べた上で、再開には理解を示したと明かした。

 青森県も10日、空自から再開の連絡を受けた。三村申吾知事は「二度と痛ましい事故が発生しないよう、安全管理に万全の措置を講じていただきたい」とのコメントを発表した。

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment