立夏 北と南で差が大きく 札幌は前日差-10℃、東京は+7℃(ウェザーニュース)

 二十四節気「立夏」の今日5月5日(火)は、全国的に晴れているところが多いものの、各地で前日との気温の差が大きくなっています。

 10時の気温は、東京都心では24.6℃と前日同時刻よりも7℃ほど高くなっている一方、札幌では8.0℃と前日同時刻よりも10℃以上低い状況です。

各地の体感温度もクッキリ

 北日本や北陸、山陰では昨日よりも大幅に気温が低いところが多く、ユーザーの感じた体感も「肌寒い」「寒い」という声が多くなっています。

 一方で関東以南の各地では昨日よりも気温が低いところは少なく、特に関東や東海では昨日よりも大幅に気温が高くなっています。ユーザーの感じた体感も、「暖かい」「暑い」という声が増えました。

西日本は30℃以上の真夏日予想も

 今日昼間はこの分布があまり変わらない予想で、北日本や日本海側の各地ではあまり気温が上がらず肌寒い一日となりそうです。

 一方で西日本は午後さらに気温が上がり、九州などでは最高気温が30℃以上の真夏日となる所もある見通しです。

 各地とも、体感の変化によって体調を崩さないよう注意してお過ごしください。

ウェザーニュース

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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