立川志らく、「桜を見る会」の60区分に「筆頭って考えれば総理だってことになる。誰でもそうだと思ってますよ」(スポーツ報知)

 2日放送のTBS系「グッとラック!」(月~金曜・前8時)では、問題が噴出している首相主催の「桜を見る会」について特集した。

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 番組では、マルチ商法で知られる「ジャパンライフ」元会長が「桜を見る会」に招待されたことを報じ、招待状に記載されていた通し番号「60」の謎について報じた。

 MCで落語家の立川志らく(56)が「誰が呼んだのかはもう分からないで、ずうっとたぶん押し通すんでしょ。60の謎のまま」とコメント。

 「60」の招待区分が「総理・長官等の推薦者(60、61、62、63)」とされていることに「筆頭だもんね。筆頭って考えれば総理だってことになる。認めちゃえばいいのにね。誰でもそうだと思ってますよ。違うっていったら、どんな書き方するのって事になっちゃう」とし、“等”の解釈について「学校でも等を教える時にすごく難しくなります。クラスの委員長等と書いても生徒全体の事ですから、学校全員の事ですからってなっちゃうもんね」と皮肉を込めた。

 国民が納得する答えが出てこないことに「与党側からもちゃんと突き上げていかないとね。まともな政治家が与党にいないのかって事ですよ。『おかしいだろ、これ』って、どんどん話し合えばいいと思うんだけど」と語った。

報知新聞社

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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