6日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)で、安倍晋三首相が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏と大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に緊急事態を宣言したことを特集した。
会見で安倍首相は自身の責任について問われ「最悪の事態になった場合、私が責任を取ればいいというものではない」と辞任を否定した。
コメンテーターの立川志らく(56)は「覚悟っていう、リーダーなんだからね。この人について行けば、きっと助かるんだ、救われるんだというのを、みんな求めているわけですよ」と言及。
その上で「森友の時には議員も総理も辞めますまで言ったんだから。私が政治生命を懸けて日本国民を救います。もしダメだったら辞めますぐらいの。実際、辞めるか辞めないかは別にしてね、気合を見せて欲しかったですね」と語った。
報知新聞社
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