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野党の合流を巡り、国民民主党の玉木代表は立憲民主党との合流を認めたうえで自らは参加せずに党を分党し、合流に反対する議員らと行動をともにする考えを明らかにしました。 国民民主党・玉木代表:「地方議員や党員サポーター、そして国民が納得ができる大きな塊を作ることを粘り強く求めて参りましたけれども、党首会談も残念ながら一度も行われず、私たちが求めてきた消費税の減税など軸となる基本政策について一致が得られませんでした。理念や政策が異なる人が集まって無理やり党を作っても過去の反省を生かせないと思った」
国民民主党の玉木代表は来週、すべての議員が集まる会議を開いて説明する方針です。そのうえで、速やかに分党に向けた協議を始めるとしています。合流に向けた一定の結論は出たものの、「最低の結果になった」と話す議員もいて、しこりは残る形となりました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース