立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表が26日の衆院予算委員会集中審議でそろって質問に立つことが24日、分かった。安倍晋三首相に対し、黒川弘務東京高検検事長の定年延長や「桜を見る会」の問題、新型コロナウイルス対応をただす方針だ。
内閣支持率が各種世論調査で下落傾向にあり、集中審議を国会論戦のヤマ場と判断した。2020年度予算案が2月末にも衆院を通過すれば、首相と直接対決する機会の設定が難しくなることも考慮したとみられる。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment