米国行き貨物便、関西空港に緊急着陸 火災警報器が作動

 6日朝、韓国・仁川発米国・アンカレジ行きの米貨物大手UPSの貨物便(ボーイング744型機、乗員6人)で、貨物室の火災警報器が作動し、同機は6日午前7時50分ごろに関西空港に緊急着陸した。大阪航空局関西空港事務所が発表した。けが人はなく、原因を調べている。

 関西空港事務所によると、松江市上空を飛行中に異常を検知した。この影響で、関西空港のA滑走路が一時閉鎖され、出発便8便に約30分の遅れが出た。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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