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沖縄県のアメリカ軍普天間基地で起きた泡消火剤の流出事故について政府は、アメリカの海兵隊員が行ったバーベキューが原因だったと明らかにしました。 今年4月、普天間基地から発がん性が疑われる有機フッ素化合物が入った泡消火剤「PFOS」が宜野湾市内に流出しました。防衛省によりますと、新型コロナ対策のため隔離中だったアメリカ軍の海兵隊員47人が行った士気高揚のためのバーベキューが原因だったということです。防衛省やアメリカ軍、沖縄県が普天間基地内や周辺の水と土壌を調査したところ、いずれも人の健康に影響はないということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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