10日午前9時ごろ、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場のフェンスの有刺鉄線が切られていると、在沖米軍から県警に連絡があった。県警によると、敷地内の金網フェンス上部にある有刺鉄線計6本が切れていたという。
宜野湾署によると、普天間飛行場を囲う金網フェンスは、市道沿いに張り巡らされている。そのフェンス上部の有刺鉄線が計6本(長さ約1~約2・9メートル)切れていた。腐食などは確認されておらず、切断された可能性がある。同署は、米軍側から被害の訴えなどがあれば、捜査するという。現場は、沖縄国際大学(同市宜野湾2丁目)の北東側にある市道沿い。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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