―長くプレーした欧州を離れ、2019年2月に米MLSを新天地に選んだ理由は。 実は数年前に中国への移籍話もあったが、当時はまだ欧州に残りたいと思っていたのでスペイン(バレンシア)を選んだ。それから数年がたって、今度は米国からオファーが舞い込んできた。私は挑戦が好きで常に野心を持っていたい。オーランドからクラブのビジョンを聞いてモチベーションが湧いてきたので決断した。 ―これまで日本との接点もあった。マンチェスターUに加入直後の2007年夏にプレシーズン・ツアーで来日したが、浦和レッズとの親善試合は出場しなかった。 だいぶ昔のことだから、残念ながらその遠征のことは正直あまり記憶にない。 ―2008年に日本で行われたクラブワールドカップ(W杯)では、ガンバ大阪に5―3で勝った準決勝にフル出場した。 自分たちの初戦だったと思うが、日本のチームのパフォーマンスが良くて予想以上に苦しめられたことを覚えている。すごい試合だった。日本を訪れてあのような大会に参加できたことがうれしかった。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment