2021年11月22日 20時00分 山々の紅葉が美しい秋の行楽シーズン、普段は利用者の低迷が続く岡山と広島の中国山地を走るJR芸備線も、観光客や鉄道ファンでにぎわっている。 備後落合駅(広島県庄原市)では午後2時台が「ラッシュアワー」。各方面から計3本が到着するためで、21日は数十人がカメラを構えるなどした。 周辺区間は一部で廃線も取りざたされていて、沿線自治体は誘客に躍起だ。庄原市の担当者は「今年の紅葉はもう散りかけ。でも利用者は散らないで」。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !