緊急事態宣言解除後で最多 近畿で41人の感染確認 大阪で30人(MBSニュース)

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 大阪府で新型コロナウイルスの感染者が緊急事態宣言の解除後最も多い30人確認されるなど7月9日、近畿であわせて41人の感染が確認されました。  大阪府で7月9日新たに感染が確認されたのは小学生~60代の男女で30人です。このうち感染経路が分からない人は20人で30歳以下が26人と若い世代の感染が多くなっています。  「特に20代あるいは18歳以上の方を中心に気を付けていただきたいなと思います」(大阪府 吉村洋文知事)  緊急事態宣言が解除されて以降大阪では最も多い感染者数となりました。奈良県では県立高校に通う10代の女子生徒など2人の感染が確認され生徒・教師97人を対象にPCR検査を行う予定です。  このほか和歌山県で6月23日以来16日ぶりに2人の感染が判明するなど京都府で5人、兵庫県で2人の感染が分かっていて近畿2府4県であわせて41人の感染が判明しました。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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