総額数千万円!持続化給付金100万円をウソの申請で詐取 会社員の男2人を逮捕(ABCニュース)

新型コロナウイルスで影響を受けた個人事業主らを支援する「持続化給付金」の100万円を、うその申請をしてだまし取ったとして会社員の男2人を逮捕しました。 詐欺の疑いで逮捕されたのはいずれも会社員で、滋賀県守山市の仙波大督容疑者(28)と京都市左京区の久保田純容疑者(32)です。2人は、5月から6月にかけて、久り上げの減った個人事業主であるかのように装い、「持続化給付金」のホームページからうその申請を行い、100万円をだまし取った疑いがもたれています。警察によりますと久保田容疑者が男性を勧誘し、仙波容疑者が申請などを担当していたということです。警察は2人の認否を明らかにしていません。男性の身内が自宅に届いた給付通知書をみて警察に相談、その後、男性本人が自首したことで事件が発覚しました。警察は、2人が同様の手口で数十件の申請をし、総額数千万円をだまし取った可能性があるとみて捜査を進めています。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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