31日午前8時25分ごろ、東急東横線の日吉駅(横浜市)の線路内で煙が出ているのが確認された。この影響で、東横線、目黒線、東急新横浜線の一部区間で運転を見合わせた。
東急電鉄によると、線路内で火花が出たという。その後、安全が確認されたため、午前11時5分ごろに全線で運転を再開した。
しかし、運転再開後まもなく、再び同じ場所から発煙。同日午後1時現在、東横線は武蔵小杉―菊名間で、目黒線は上りの奥沢―目黒間、下りの目黒―大岡山間、新横浜線は新横浜―日吉間で運転を見合わせている。再開のめどは立っていないという。東急電鉄が原因を調べている。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル