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プロフィギュアスケーターの織田信成さんが関西大学の監督を務めていた際に、女性コーチから嫌がらせを受けたとして提訴している問題で、大学側が「要望を受け入れることは妥当ではない」とする見解を発表しました。
プロフィギュアスケーターの織田信成さんは、関西大学アイススケート部の監督を務めていた際に、濱田美栄コーチからモラルハラスメントを受けたとして、コーチに1100万円の損害賠償を求めて提訴しています。織田さんは大学側に練習時間を勝手に変更されたことや、練習方法を危険と指摘したが無視されたなどと、訴えコーチの解任を求めていましたが、大学が調査した結果練習時間を変えたのは生徒側からの要望があったとし、無視されたと主張する練習については当時、濱田コーチはリンクにいなかったとして、解任要求を受け入れることは妥当ではないと判断したということです。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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