美容界のカリスマで「美肌師」として知られた美容家の佐伯チズ(さえき・ちず)さんが5日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)で死去した。76歳だった。葬儀は親族で営んだ。喪主は息子佳之(よしゆき)さん。「お別れの会」は新型コロナウイルスの状況を見極めて、後日開催を検討する。
化粧品会社を定年退職後、エステサロンや美容学校を開いて肌を手入れする技術を広く伝えた。著書に「佐伯チズの頼るな化粧品!」など。今年3月、ALSと診断されたことを公表していた。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
美容界のカリスマで「美肌師」として知られた美容家の佐伯チズ(さえき・ちず)さんが5日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)で死去した。76歳だった。葬儀は親族で営んだ。喪主は息子佳之(よしゆき)さん。「お別れの会」は新型コロナウイルスの状況を見極めて、後日開催を検討する。
化粧品会社を定年退職後、エステサロンや美容学校を開いて肌を手入れする技術を広く伝えた。著書に「佐伯チズの頼るな化粧品!」など。今年3月、ALSと診断されたことを公表していた。
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