兵庫県明石市の介護付き有料老人ホーム「パーマリィ・イン明石」の個室で暮らしていた男性(91)が5月22日に死亡しているのが見つかり、死後十数日経過していたことが31日、ホームへの取材で分かった。明石市は施設職員が孤独死に気付かなかった経緯を調べている。
ホームや明石市によると、防犯カメラ映像から、男性は9日に買い物に出掛けた後は外出していない。22日午前、男性が2階にある部屋から出てこないことに事務職員が気付き、室内を確認して倒れているのを見つけた。医師の検案では死因不明だったが、10日ごろに死亡したという。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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