野田一郎
日本最初のカトリック男子修道院、北海道北斗市のトラピスト修道院のライトアップが17日から始まった。雪景色の静寂の中、柔らかな光をまとった参道の先に修道院の正門が浮かび上がった。
修道院へと通じる約400メートルのポプラ並木と正門手前の坂道が照明具で飾られ、親子連れやカップルが記念撮影を楽しんでいた。
点灯は午後4~8時、クリスマスイブの24日まで。並木道の入り口のブースでは23日までワックスキャンドル作りを体験でき、キャンドルは24日に正門前などでともされる。受付は各日午後7時15分まで。(野田一郎)
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル