胎児とみられる遺体をスーツケースに入れて遺棄したとして、愛知県警は12日、名古屋市中区松原一丁目の店員の女(20)を死体遺棄の疑いで逮捕したと発表した。容疑を認めているという。
中署によると、女は11日ごろ、同市中区栄4丁目の雑居ビル1階にある店舗入り口前に、遺体をスーツケースに入れて遺棄した疑いがある。
11日夜に「スーツケースから異臭がする」と通報があって遺体を発見。ビル内の店舗で働いている男性従業員が女の元同居相手で、昨年12月ごろに女が堕胎手術を受けたと話しているという。中署は、遺体はその胎児とみて調べている。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment