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新型コロナウイルス感染拡大の影響で休館中の国立科学博物館(東京都台東区)は、自宅でも常設展示を楽しめる仮想現実(VR)の映像「かはくVR」をインターネット上で公開している。
同館が一般社団法人「VR革新機構」の協力を得て実施。360度撮影が可能なカメラで館内の約1500地点を撮影した。恐竜の骨格や動物の剥製が並ぶ館内を歩くように楽しめるという。
同館の広報担当者は「人気の展示ものんびりと自宅で楽しんでほしい」と話している。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース