自宅で女性に睡眠剤飲ませ準強制性交容疑、医師の男を逮捕 茨城県警

宮廻潤子

 女性に睡眠剤入りの酒を飲ませて性交したとして、茨城県警つくば署は21日、埼玉県久喜市久喜中央2丁目、医師根本瑛貴容疑者(31)を準強制性交の疑いで逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。

 署によると、根本容疑者は2021年10月4日午前1時半~同7時半ごろ、茨城県つくば市内にあった自宅で、知人の30代女性に睡眠剤などを混ぜた酒を飲ませ、意識がもうろうとした状態の女性と性交した疑いがある。女性が昨年9月、署に被害を届け出たことで事件が発覚した。(宮廻潤子)

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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