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神奈川県小田原市で73歳の男性が熱中症の疑いで搬送され、その後に死亡しました。小田原市の最高気温は35度を上回り、猛暑日となっていました。 消防によりますと、11日午前10時半ごろ、小田原市飯泉の住宅で「おじがけいれんしていて、反応が鈍い」と様子を見に来ていたおいから119番通報がありました。救急隊が駆け付けると73歳の男性が意識のない状態で倒れていて、搬送先の病院で死亡が確認されました。死因は熱中症の疑いがあるということです。男性の家にはエアコンが設置されておらず、救急隊が自宅に駆け付けた際、室内は高温の状態でした。当時、市内の気温は34.7度で、午前11時半ごろには最高気温35.5度を観測し、猛暑日となりました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース