自宅療養3日目、娘「外で遊びたい」 我が家救った折りたためる遊具

 新型コロナウイルスの感染拡大で幼稚園や保育園の休園、小学校の学級閉鎖が相次いだ。屋内で子どもをどう遊ばせるか、頭を悩ませている家庭も多い。テレビを見たり、ゲームで遊んだりする時間が増えるなか、人気の遊具もある。

 おもちゃ販売大手の「日本トイザらス」によると、コロナ禍のいま、トランポリンやジャングルジム、すべり台などが売れている。ネットを張ってセットすれば、自宅のテーブルが卓球台に早変わりする卓球セットも好評という。

 広報担当者は「公園遊びをお家でできること、体を動かして運動不足解消になることが人気の理由」と話す。都内の店舗では、部屋が狭くても遊べる折りたたみ式の商品の売れ行きがいいという。

 我が家も「屋内鉄棒」を購入した。1月末、長女(5)がコロナに感染したのがきっかけだ。

 自宅療養を始めて3日目、娘…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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