ABCテレビ
自民党総裁選で、地方票の行方を決める予備選挙の開票作業が近畿の各県連や府連で行われました。 今回の総裁選は、国会議員票と、47都道府県に3票ずつ割り当てられた地方票の合計で争われます。自民党京都府連は、府内約1万7000人の党員らを対象に、郵送で予備選挙を行いました。京都府連では、得票数によって配分する「ドント方式」を採用しています。同じく「ドント方式」を採用した滋賀県連では、午前10時から県内の党員ら1万人を対象に送った投票はがきの開票作業が行われ、菅氏に2票、石破氏に1票が割り当てられました。一方、和歌山県連は、最も得票が多かった候補者が、すべての票を獲得する「総取り方式」を採用していて、菅氏に3票が割り当てられました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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