舛添要一氏、封鎖解除の武漢で66万人が移動したことに警鐘「無症状の感染者がウイルスを撒き散らし感染第二波の危険性」(スポーツ報知)

 元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏が16日、自身のツイッターを更新した。

 舛添氏は、「封鎖解除から1週間で武漢からまたは武漢へ移動した人の数が66万1000人に」と題したネット記事を貼り付けた。

 これに舛添氏はツイッターで「4月8日に武漢の封鎖が解かれたが、その後1週間で66万1千人が移動したという。ワクチンが開発されていない以上、無症状の感染者が、中国全土にウイルスを撒き散らし、感染第二波の到来となる危険性はある」と指摘した。

 その上で「当局は感染防止策を継続しているというが、大丈夫か」とつづっていた。

報知新聞社

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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