平年より早く桜の開花が始まり、大阪城公園(大阪市中央区)で見ごろを迎えている。25日は大勢の人が訪れ、シートを敷いたり、散策したりして週末のお花見を楽しんでいた。
同園にはソメイヨシノを中心に約3千本の桜が植えられている。大阪城パークセンターによると、この日で七分咲き、平年比で10日ほど早い開花状況。今月中は楽しめそうだという。
同園内の桜の名所・西の丸庭園では、4月9日まで「観桜ナイター」として開園時間が延長され、午後9時まで夜桜が楽しめる。(金居達朗)
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment