7日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンに逃亡した事件を特集した。
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「失敗が許されないということで、例えば同じような楽器運送用の箱をすでに一回くらい通過させて、プライベートジェットに乗せたりとかしていても不思議ではない」と逃亡方法をテストしていた可能性があるとした。
続けて「万が一失敗したら完全に終わりますから。失敗が許されない完全犯罪を目指す時はかなり念入りにテストしたりシミュレーションするのが普通ですので、今回もしている可能性はあると思います」とコメントした。
報知新聞社
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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