新型コロナウイルスの影響で、各地の小劇場が窮地に立たされている。休館を余儀なくされたうえ、再開できても客席の間引きなどを求められ、収入の目減りは必至。何とか表現の場を守りたいと、生き残り策を模索する。危機感を持つ演劇人も支援を呼びかける。
大阪・ミナミで28年続く「ウイングフィールド」。雑居ビルの1フロアを使った空間は、80人も入れば満席だ。若手の発掘や劇団同士の交流にも熱心で、関西に限らず、東京や名古屋の劇団にも親しまれてきた。
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3月以降、7月末までに入って…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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