茨城・女子学生殺害初公判「“殺意を持って”違う」(テレビ朝日系(ANN))

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 2018年に茨城県神栖市で女子大学生を殺害した罪などに問われている男の初公判が開かれ、男は殺意はなかったとして起訴内容を一部、否認しました。  広瀬晃一被告(37)は2018年11月、神栖市で女子大学生(当時18)を殺害し、遺棄した罪で起訴されました。初公判で広瀬被告は「『殺意を持って』というところが違います」と述べ、起訴内容を一部、否認しました。検察側は冒頭陳述で「被害者とはSNSで前日に知り合い、事件当日、会った後に金銭を巡ってトラブルになった」「被告は執行猶予中で、問題を起こしたことがばれるのを避けるため殺害した」と指摘しました。一方、弁護側は「被害者の口の辺りを押さえたが、死ぬとは思わなかった」と主張しました。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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