史上最年少のタイトル獲得を目指す愛知県瀬戸市の高校生棋士、藤井聡太・七段が棋聖戦の初戦にのぞみタイトル戦初勝利を飾りました。 高校3年生、17歳10か月20日で初のタイトル戦に臨んだ藤井七段。 棋聖戦・五番勝負の第一局は8日午前9時から東京の将棋会館で行われました。 相手の渡辺明・三冠は棋聖など3つのタイトルを保持する現役最強クラスの棋士ですが、先手の藤井七段が確実な差し回しで徐々にリードを広げ、157手で渡辺三冠を投了に追い込み、タイトル初挑戦の初戦を勝利で飾りました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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