厚生労働省は26日、虐待を受けている子どもの緊急安全確認で、4月の時点で継続対応が必要とされた438人のうち、面会するなどして420人の状況を確認したと発表した。残る18人は引き続き安否確認に努める。これまで確認が取れた子どものうち6人は一時保護するなど親と引き離す措置を取った。厚労省は同様の調査を8月末まで実施し、その後も定期的に実施する。
安否未確認の18人のうち、乳幼児健診を受けたり、幼稚園・学校などに通っていたりする形跡がない子どもが6人含まれている。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment