虫歯治療後に女児死亡で在宅起訴 小児歯科医院の元院長、福岡地検(共同通信)

 2017年に虫歯治療で局所麻酔をされ、容体が急変した女児=当時(2)=への救命措置を怠り、死亡させたとして、福岡地検は28日、業務上過失致死罪で、福岡県春日市にあった小児歯科医院の元院長の男性歯科医師(55)=同県筑紫野市=を在宅起訴した。  起訴状によると、元院長は17年7月1日夕、別の歯科医師による虫歯治療後、顔色が悪くなった山口叶愛ちゃんの状態を十分に確認せず、酸素投与などの応急処置や、救急搬送などの救命措置を怠り、同3日、急性リドカイン中毒による低酸素脳症で死亡させたとしている。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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