MBSニュース
新型コロナウイルスの影響で収入が減った事業者などを支援する「持続化給付金」をだまし取ったとして、大阪市の行政書士の男ら3人が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、大阪市北区の行政書士・岸野隼斉容疑者(34)と大阪の半グレ集団のリーダー・藤野大地容疑者(27)ら3人です。警察によりますと、岸野容疑者らは今年8月、奈良県に住む女性をバーの経営者と偽り、偽の確定申告書を申請するなどして、国から給付される「持続化給付金」100万円をだまし取った疑いが持たれています。 女性は藤野容疑者が経営するガールズバーの元従業員で、ほかの従業員数人の名義でも給付金を申請していて、被害額は数百万円に上るとみられています。警察の調べに対し、岸野容疑者らは容疑を否認しているということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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