阿部峻介
裁判官、検察官、弁護士が裁判の「裏側」を語ります――。法曹三者が共催する公開トーク企画「法曹という仕事」が8月17日に開かれる。高校生が対象で、オンライン会議システム「Zoom」を使って行う。共催者の最高裁は「裁判を身近に感じ、三者それぞれの視点や役割を知る絶好の機会」としている。
検察官や弁護士の経験もある岡村和美・最高裁判事が基調講演をした後、若手・中堅の法曹三者がNHK「昔話法廷」の「白雪姫」を題材に裁判のポイントを解説。その後、三者がそれぞれの仕事の魅力を語る。
午後1時半~4時。参加無料。申し込みは8月10日までの先着200人で、詳細は最高裁のホームページ(https://www.courts.go.jp/saikosai/kengaku/R3_housou/index.html
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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