一見するとコンビニのおにぎりのようですが、中身はケーキです――。そんなスイーツ「OMUSUBI Cake(おむすびケーキ)」が、名古屋市にある
商業施設「アスナル金山」で27日まで販売されています。
三角の形でフィルムで包装されている点など、見た目はコンビニのおにぎりにそっくりなおむすびケーキ。ノリのように見えるのはブラックココアを使ったクレープで、その内側にはスポンジやクリームなどが入っています。
ティラミスや抹茶、クッキー&クリームなど全10種類があって、定番9品が各1個432円、季節限定品の「桜」が486円です(いずれも税込み)。
考案したのは、大阪市在住のスイーツプロデューサー・TSUBASAさん(33)。販売開始は昨年8月で、通販や百貨店の催事などで累計20万個を販売しているそうです。
「嗜好(しこう)品であるスイーツを日常のものに」というテーマで開発したというおむすびケーキ。「コンビニスイーツは買う人のニーズをとても考えて開発されていると思っていました。参考にしようとコンビニに入って目についたのが、おにぎりだったんです」
当初、コンビニのおにぎりと同…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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