民泊施設などで覚醒剤を所持していたとして、福岡県警は大阪市住吉区苅田8丁目の無職、仲西健二容疑者(50)ら男女計9人を覚醒剤取締法違反(営利目的共同所持)などの疑いで逮捕し、25日発表した。
9人は大阪市、京都府、福岡県在住。県警は、9人のうち仲西容疑者ら4人が2020年11月以降、福岡県内の客を中心にのべ約100回、違法薬物を販売したとみている。宿泊時に厳密な身分確認がない複数の民泊を知人名義で借りて、拠点として密売を繰り返していたとみている。
県警によると、4人は共謀し…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル