覚醒剤所持容疑でイラン人の男ら4人逮捕 製造も関与か

 愛知県警と東海北陸厚生局麻薬取締部は30日、イラン国籍の自称格闘家、カルバシ・バンダレイエ・アリレザ容疑者(37)=名古屋市港区神宮寺1丁目=ら男4人を覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕し、発表した。県警は、4人が覚醒剤の密売グループの一員で、製造にも関わっていたとみて調べている。

 県警国際捜査課によると、4人は共謀して30日午前10時20分ごろ、アリレザ容疑者らが住むアパートで、微量の覚醒剤を所持した疑いがある。室内にあった鍋の内側に覚醒剤の結晶が付着していたという。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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