FNN.jpプライムオンライン
高齢化が進む中、2018年、認知症が原因で行方不明になった人が、およそ1万7,000人にのぼり、過去最も多くなった。
警察庁によると、2018年の1年間に、認知症やその疑いが原因で行方不明になった人は、前の年に比べて1,064人増加し、1万6,927人だった。
統計を取り始めた2012年の9,607人と比べると、およそ1.7倍に増えていて、過去最多。
行方不明になった人のうち、ほとんどは1週間以内に見つかっているものの、2018年のうちに所在が確認できなかった人が197人にのぼるという。
FNN
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース