大阪府吹田市の千里山交番で吹田署の古瀬鈴之佑巡査(26)が男に刺され拳銃が奪われた事件で、古瀬巡査の左胸の刺し傷が深さ約11センチに及んでいたことが17日、吹田署捜査本部への取材で分かった。巡査は約3分間で7カ所以上を刺されるなどしており、捜査本部は男が強い殺意を持って襲ったとみて調べている。
男は逃走中で、捜査本部は強盗殺人未遂事件として捜査。交番の防犯カメラに写っていたとみられる東京都品川区在住の男(33)の逮捕状を取った。
捜査本部によると、巡査の左胸に刺さっていた包丁は全長約29センチ、刃体約15センチ。傷は肺を貫通し心臓まで達していた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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