名古屋で2日に渡って開催された「G20外相会合」で、愛知県警春日井署の警備課長が開催前に警備計画書を紛失していたことが分かりました。
捜査関係者によりますと、愛知県警春日井署の50代の警備課長は「G20外相会合」の開催前に、飲食店で部下と酒を飲み、警備計画書を紛失したということです。
計画書には警備態勢などが記載されていたとみられていますが、その後見つかったということです。
愛知県警は今後、この警備課長の処分を検討する方針です。
「G20外相会合」は22日と23日の2日にわたり名古屋で開催され、愛知県警は過去最大規模となるおよそ8500人態勢で警備に当たり、大きなトラブルはなく終了しています。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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