警視庁三鷹署の巡査長を逮捕へ 高齢者宅から現金600万円窃盗容疑

 勤務中に訪れた住宅から現金約600万円を盗んだ疑いが強まったとして、警視庁は、同庁三鷹署の20代の男性巡査長について、窃盗容疑で事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針。捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、男性巡査長は5月20~21日ごろ、東京都三鷹市内の高齢者宅で、室内にあった現金約600万円を盗むなどした疑いがある。この高齢者が自宅で死亡しているという連絡を受け、現場に駆けつけた際に盗んだとみられるという。

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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